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カーラジオ性能比較HEADLINE


最近測定したカーラジオの測定結果を表1.にまとめました。

データ内の青四角の数字は順位を表しています。




   
表1. カーラジオ性能比較(無断複製、転用は禁じます)
   ALPINE
CDE-121J
PANASONIC
86120-47530
 KENWOOD
U383MS
 CLARION
PS-3075J-B
 PIONEER
MVH-380
FM
実用感度 [dBf]
10
9.5

8.9
9.9
6.0
FM
S/N [dB]
(30%変調)

63.4

66.1
60.6 63.3
72.1
FM
歪率 [%]
(100%変調)

0.38

0.07

0.38
0.56
0.044
FM
セパレーション [dB]

(30%変調)
17
32.5

41.2
31.8
57
FM
AM抑圧 [dB]
(FM30%、AM80%変調)

60.7

59.6
59.1 48.6
61.3
FM
ImageRej [dB]
67
50.6 73 62 60以上
FM
2信号選択度[dB](100khz30%変調)

25

61

25
0
57
FM
IM妨害[dBμ](妨害=800K,1600K、100dBu入力時 S/N30dBとなる希望レベル)

34

36.5
37 48.5
28.5
   ALPINE
CDE-121J
PANASONIC
86120-47530
 KENWOOD
U383MS
 CLARION
PS-3075J-B
 PIONEER
MVH-380
AM
実用感度[dBμ]
(変調1Khz)

30

27.7
30.8 31.4
26.3
AM
S/N[dB]

(変調30%)

57

66
54.8 50.6
67
AM
歪率 [%]
(変調80%)

0.21

0.025
0.22 0.26
0.033
AM
ImageRej [dB]
64 56 64.5 80以上 60以上
AM
選択度[dB]

(9khz)
50.5 60以上 32 60以上 60以上
 AM
妨害特性[dB]
(希望=40dBμ、妨害=40Khz100dBμ時のS/N)

22
 10
22
 3
20


上表は同一の環境、同一の測定器での測定結果です。

パイオニアのMVH-380、パナソニックの86120-47530は、DSPチューナーです。
アルパインのCDE-121J、ケンウッドのU383MSは、アナログのシリコンチューナーです。
クラリオンのPS-3075J-Bは、アナログの従来タイプのチューナーです。

また、 アルパインのCDE-121J、ケンウッドのU383MS、パイオニアのMVH-380は、市販モデルです。
パナソニックの86120-47530、クラリオンのPS-3075J-Bは、車メーカーの純正モデルです。


注1)初期状態で周波数特性が50μSのディエンファシスに合っていないモデルは、BASS,TRBLEにてできるだけ合うように補正してから測定しました。

注2)FMの標準試験信号は、83Mhz、入力レベル60dBμ、変調周波数は1Khzです。
AMの標準試験信号は999Khz、入力レベル74dBμ、変調周波数1Khzです。

注3)FMAMのImageReJ(イメージ抑圧)やAMの選択度については、(性能が良いため)測定不能のセットもあるため順位の番号は付けてありません。

注4)FMのIM妨害特性は、妨害2波、希望1波の3信号特性です。